聞いていて自然と気分が悪くなる人の声というのがある。僕は、ジェームス・オブライエンというラジオのプレセンターの声を聴いていると、気分が悪くなる。生理的にだめだ。偉そうに、さも自分が何でも知っているかのような上から目線だ。自分に賛同しない意見をヒステリックに容赦なく批判し続ける奴の声は公害だ。LBCというイギリスでは有名なラジオ局の昼間のプライムタイムによく長年出られるもんだと、イギリス人の感性に飽きれる。いや、奴の気味悪い声を批判するプログが、立派に存在したのだ。そこには、オーディエンスの数々の証言があった。

今、ニュースを仕入れるために仕方なく、奴の声を聞いているが、精神衛生上よろしくない。

そんなことより、今日はやることがいっぱいある。これから、毎日何か書くことにした。